活性酸素は体にとって毒ってホント?

ピー助

まどか~活性酸素って知ってる?

まどか

詳しくは知らないけど、いろいろな病気の原因になるとかっていう話は聞いたことあるよ。

ピー助

へ~。活性酸素とかけてまどかと、解く。

まどか

…大体答えはわかった。やめるなら今のうちだぞ。

ピー助

いいから、はい!聞いて。

まどか

その心は?

ピー助

どちらも健康を害する原因になる可能性が高いでしょう!

まどか

でてけ!もしくは土下座しろ!このひげもじゃ!

 「活性酸素」皆さんはこの言葉を聞いてどんなイメージを持ちますか?

なんか聞いたことあるけど、詳しくはわからない方にとっては「酸素」というキーワードから体に良いのかも!?と思ってしまうかもしれません。

一方で、ある程度の知識を持っている方であれば体に有害な効果があるから減らさなければいけない!なんてことを知っているかもしれません。

しかし、活性酸素は減らしすぎても体に良くないのです。

初めて聞いた方には活性酸素とはどのような働きをする存在なのかを、知識を持っている方には活性酸素との上手な付き合い方をお伝えしていきます!

1.活性酸素って何??

活性酸素とは呼吸によって取り込まれた酸素の一部で、生活をしていく中で必ず発生してしまうものです。体の調子が悪いから発生してしまう…なんて心配することはありませんよ!

通常の酸素よりも活性化された状態のものを指し示し、体内の代謝過程においてタンパク質や脂質などと反応することで必然的に発生してしまいます。

過剰に生成されてしまうと細胞を傷つけてしまい、しわやシミなど体の表面に表れる老化現象を引き起こします。

さらに、生体機能を低下させ、動脈硬化や肺炎、アルツハイマーなどありとあらゆる病の原因にもなりかねない非常に危険な存在なのです。

ある研究では、生活習慣病の90%が活性酸素が原因で発生するとまで言われており、健康を維持の大敵ともいえるのが活性酸素なんです!

2.活性酸素は2つの側面から老化を進行させる!?

活性酸素が非常に危険な存在だということは認識していただけましたでしょうか?

それでは、ここからは活性酸素と老化の具体的な関係性を「体の外」と「体の内」に分けてご説明していきます。

①体の外に見られる老化

見た目に表れる老化と言えば、肌のシワやシミはもちろん。白髪も重要な老化現象の進行度を図るポイントの一つでしょう。

②体の内に表れる老化

胃がもたれやすくなってしまったり、風邪をひきやすくなったりしてしまうのは年を取るにつれて仕方がないものだと思っていませんか?実はこれらの現象も酸化と非常に深い関係があるんです!

活性酸素は細胞や組織を酸化させその機能を衰えさせていきます。

年を取ればとるほど活性酸素への対抗力が弱まっていき、胃もたれなどの軽い変化から始まり次第に3大生活習慣病と呼ばれる「ガン」「心臓病」「脳卒中」を引き起こしてしまうのです。

若い時のような食生活がきつくなった…そんな時は活性酸素が増えすぎているのかもしれません。

3.活性酸素は無くせばいいの?

活性酸素が体に良くないならば無くせばいいんじゃないですか?

そう考えてしまうのも無理はありません。でもちょっと待ってください!

何の役割もないものが体内に発生すると思いますか?実は活性酸素には非常に重要な役割があるのです。それが体内の免疫機能や感染防御なんです。細菌やウイルスを撃退する役割を果たしてくれているのです!

それ以外にも、排卵や受精、細胞の分化などの働きを媒介する役割も担っているため、無くすことによって健康的な生活を逆に阻害してしまう可能性もあるため、単純に活性酸素を無くせば問題は解決するわけではないのです。

できればガンや感染症とは無縁な人生を歩みたいですよね?

それならば活性酸素を無くすのではなく、うまく付き合っていく方法を考えてみましょう!

4.活性酸素は生活習慣によって増えていく?

ここまで読んでみてどのような感想を抱いたでしょうか?

「活性酸素コワい…」「あってもなくても困る活性酸素とどうやって付き合えば…」なんて思った方もいらっしゃるでしょうか?

でも、大丈夫。通常、人間の体内では活性酸素が生まれる量と、それを中和する抗酸化防御機構のバランスが取れているので必要以上に心配しないでください!

では、どのようなときに活性酸素の発生量が増加したり、抗酸化作用のバランスが崩れたりするのでしょうか?

5.活性酸素を増やす生活習慣5つ

①細菌やウイルスに感染してしまっても放って置く

※(傷口を消毒せずに放って置くことも危険)

②強いストレス状態が長く続いている

③紫外線、放射線、排気ガスなど大気汚染されている環境に長く滞在することがある

④喫煙の習慣がある

⑤激しい運動を日常的に行っている

このような習慣がある方は要注意です!

これらの行動は活性酸素を増やしてしまう酸化ストレスを引き起こし、抗酸化作用の許容量を超えた活性酸素を生み出してしまい、健康を害してしまう恐れがあります

6.活性酸素を減らす○○の方法

年齢を重ねていくうちに抗酸化作用の働きが弱まっていってしまうのは仕方ないことですが、実は食生活を改善することで衰えた分の働きを補うことができることをご存知でしょうか?

もちろん、活性酸素を増やすような、喫煙や長期間のストレス状態に身を置かないことも対策ではありますが、食べ物にも活性酸素を減らす効果を持つもの(抗酸化作用)があります。

それらを摂取することで意図的に活性酸素を減らすことができるのです。

①ポリフェノール

該当するもの:ブルーベリーやリンゴ、ココア

②カテキン

該当するもの:緑茶

③βカロチン

該当するもの:ピーマンやニンジンなどの緑黄色野菜

④リコペン

該当するもの:トマトやスイカ

⑤セサミノール

該当するもの:ゴマ

まとめ

活性酸素は体の健康を維持するために必要不可欠な要素ではあります。しかし、増えすぎてしまうと老化を早めてしまったり、がんをもたらしてしまう可能性もあります。

ですが日々の生活習慣を見直すことで活性酸素を減らすことも可能です

例えば食後には毎回緑茶を飲むことでカテキンを摂取できますし、食事に緑黄色野菜をふんだんに取り込めば食事をすることで活性酸素を減らすことができます。

「活性酸素を減らす方法」を参考に、食生活をすこしずつ変えてみてはいかがでしょうか?

 

合わせてアンチエイジングについて書いた記事も参考にしてください。

アンチエイジングに効果的!3つの対策とは?

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