プロバイオティクスはどんなタイプの人にオススメ?

ピー助

プロバイオティクスって知ってる?

まどか

うーん、名前だけは何となく。
腸の環境をなんちゃらってやつでしょ。
ピー助は詳しいの?

ピー助

いや、よくわからないから、
ネットで得た知識をまどかで試してみようかと思って!

まどか

………は?

ピー助

あれ、今日は殴らないの?(笑)

まどか

あきれて殴る気にもならないんだよ!

ピー助

(ボカッ★)結局殴るのね(泣)

プロバイオティクスをご存知ですか?

健康に気を使っている方であれば耳にしたことがある方もいらっしゃるかと思いますが、多くの人にとっては「何、それ?」ですよね。

プロバイオティクスは腸内で有益に働く、生きた細菌のことを指します。

あるものを食べると免疫力が向上したり、便秘が改善したり、そんな食べ物があったら嬉しいですよね?

プロバイオティクスにはそんな力が秘められているかもしれないのです!

早速一緒に学んでいきましょう!

1.プロバイオティクスはこんな人におススメ!

早速ですが、皆さん最近以下のような体の不調を感じたこと、もしくは病気を予防したいとい思ったことはありませんか?

①便秘が続いている

特に女性であれば便秘にお悩みの方は多いかもしれません。

便秘が長く続けば当然体重も増えますし、体臭にも影響がでてきます。そんなことが起きる前に便秘対策しておきたいですよね?

②下痢が続く

下痢が続いても、「昨日何か悪いもの食べたかな?まあそのうち治るでしょ!」とつい楽観視してしまいますが、もしかしたら体が不調を訴えかけているのかもしれませんよ?

③風邪や感染症予防をしっかりと行いたい

できれば風邪はひきたくないもの。ましてや感染症なんてもっての外。

でもうがい手洗い以外にどんな予防法があるの?時になっていた方にはプロバイオティクスは朗報かもしれません。

④動脈硬化を防ぎたい

脳梗塞などを引き起こしかねない動脈硬化はとても危険。

誰もが防ぎたいと思うのではないでしょうか?プロバイオティクスなら予防が可能になるかもしれません!

このように現在、体の不調に悩まされている方、これから自分に見起こるかもしれない病気を防ぎたいという方にプロバイオティクスはおすすめ!

もちろん、健康対策に興味あるという方も必見です。

2.そもそもプロバイオティクスって何?

プロバイオティクスには「共に(pro)」「生きる(biosis)」という意味があり、「腸内フローラのバランスを改善することによって宿主の健康に好影響を与える生きた微生物」と定義されています。

腸内フローラとは正式名称を「腸内細菌叢(ちょうないさいきんそう)」と言い、腸の中にいる細菌のことです。

菌種ごとに固まって腸の壁にびっしり張り付き、花畑(フローラ)のように見えることから「腸内フローラ」と呼ばれています。

2.1プロバイオティクスの定義とは?

もちろんプロバイオティクスと名乗るにはいくつかの条件があります。

条件①:安全性が保証されている

条件②:もともと宿主の腸内フローラの一員である

条件③:胃液、胆汁などに耐えて生きたまま腸に到達できる

条件④:下部消化管で増殖可能である

条件⑤:宿主に対して明らかな有用効果を発揮できる

条件⑥:食品などの形態で有効な菌数が維持できる

条件⑦:安価かつ容易に取り扱える

出典:「日本ビフィズス菌センター/細菌学会」より

 2.2なぜプロバイオティクスは体に良いの 

では、プロバイオティクスはどのように体に良い影響を与えているのでしょうか?

条件①、②が大きく関係しています。

もともと腸の中には何兆個もの菌が住みついていて、バランスを維持しながら腸内環境を保っています。「腸内フローラ」や「悪玉菌・善玉菌」なんて言葉を聞いたことはありませんか?

腸内フローラを構成するのは「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌」の3種類です。

善玉菌が悪玉菌より多ければ健康を維持できますが、ひとたび悪玉菌が優勢にとなってしまうと便秘や肌荒れなど、体調を崩しやすくなってしまいます。

悪玉菌が増え、善玉菌とのバランスが崩れたときに活躍するのがビフィズス菌に代表される乳酸菌などなんです!

普段から乳酸菌などを摂取することにより腸のバランス状態を保ち、健康を維持に一役買ってくれるというわけです。

3.プロバイオティクスって具体的にどんなもの?

 プロバイオティクスって怪しいサプリメントとか、高価な食べ物とかなんじゃないの?と思っている方もいらっしゃるでしょう。

でも、大丈夫。先ほどのプロバイオティクスの定義⑥、⑦を見返してみてください。

「食品などの形態」「安価かつ容易に扱える」ものと書いてありますよね?つまり、プロバイオティクスの効果は身近なもので獲得できるのです!

早速その一例を紹介していきます!

3.1プロバイオティクス効果はこんな食品に含まれている!

ポイントは「発酵食品」です。

思いつくのはキムチや納豆といったところでしょうか?実はそれ以外にも健康に効く発酵食品は存在するのです。

具体的には「甘酒」「キムチ」「ぬか漬け」「味噌」「納豆」といったとても身近な食品に含まれているのです。

特徴はもう一つあり、発酵の過程で発生する菌以外にも、食品本来の栄養素も一緒に摂取することができるので一石二鳥と言えるでしょう!

3.2サプリメント

ビフィズス菌や乳酸菌のサプリメントも販売されているため、手軽さを求めるのであればこちらを選択するのも良いでしょう。ただし、あくまでも1日の食事の中で補助的なものとして取り入れるのが効果的です!

3.3プロバイオティクスを補助するプレバイオティクス?

プロバイオティクスと同じくらい大切なのが「プレバイオティクス」です。皆さんはこの言葉、聞いたことはありますか?

プレバイオティクスとは腸内細菌のエサとなって細菌の増殖を促してくれる食品のこと。食物繊維やオリゴ糖がそれに該当します。

例えば納豆には食物繊維が含まれていますよね?菌と栄養素を同時に摂取できる納豆はかなり優秀なプロバイオティクスの効果を持つ食品なんです!

4.プロバイオティクス摂取の注意点! 

プロバイオティクスはいくつかのポイントと注意点を押さえるだけでより効果的に摂取することができます。3つのポイントと注意点をここではご紹介!

①プロバイオティクスとプレバイオティクスは両方同時に摂取せよ!

食物繊維は1日18gが目安と言われています。少しでもこの数値に近づけるように食生活を見直していくことが健康な体を手に入れる第一歩となるでしょう。

ちなみに、納豆には食物繊維が1パックあたり3g含まれており、一日6パック食べることが出来れば18gというハードルをクリアできますがカロリーも200キロカロリーと非常に高いため食べすぎは要注意です。

②温度管理に要注意

乳酸菌や発酵の過程で生まれた菌は熱に非常に弱いので、温度管理には注意しましょう。

ここでも納豆を例にご説明しますが、アツアツの白いご飯に納豆をかけるととてもおいしいですよね?ですが、納豆菌は高温に非常に弱いのです。納豆を食べる際はあまり熱くないごはんと一緒に食べるようにしましょう。

③糖分の摂りすぎに要注意!

糖分の摂りすぎは太る原因となってしまう。乳酸菌を摂取しようとすると第一候補はヨーグルトになるでしょう。もちろんヨーグルトの中には糖分が含まれていない種類もありますが糖分が多いものもあります。成分に気をつけて選ぶようにしましょう!

また、ヨーグルトにはオリゴ糖も含まれており、摂りすぎはお腹が張ったり、下痢の原因となったりしてしまうので少量から始め、徐々に慣れが必要な場合もあります。まずは1日100gヨーグルトを食べることから始めてみよう!

まとめ

便秘が続いているとお腹が痛くなったり、気分が悪くなったりつらいですよね。

そんな時は自分の食生活を見直して腸内環境を整えてみましょう!

1日3食の中で、みそ汁を加えるだけでも良いですし、朝食にヨーグルトを加えるのもいいですね!自分の生活スタイルにあったプロバイオティクスを取り込むことでハリのある生活を送りましょう!

発酵食品についてはこちらの記事も参考にしてください。

健康維持の手助けとなる、5つの発酵食品

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